しかし、どの町へはいっても、人々があなたがたを迎えない場合には、大通りに出て行って言いなさい、
しかし、彼らがこれに反抗してののしり続けたので、パウロは自分の上着を振りはらって、彼らに言った、「あなたがたの血は、あなたがた自身にかえれ。わたしには責任がない。今からわたしは異邦人の方に行く」。
ふたりは、彼らに向けて足のちりを払い落して、イコニオムへ行った。
もしあなたがたを迎えもせず、またあなたがたの言葉を聞きもしない人があれば、その家や町を立ち去る時に、足のちりを払い落しなさい。
だれもあなたがたを迎えるものがいなかったら、その町を出て行くとき、彼らに対する抗議のしるしに、足からちりを払い落しなさい」。
彼らは聞いても、拒んでも、（彼らは反逆の家だから）彼らの中に預言者がいたことを知るだろう。
そして、その町にいる病人をいやしてやり、『神の国はあなたがたに近づいた』と言いなさい。
『わたしたちの足についているこの町のちりも、ぬぐい捨てて行く。しかし、神の国が近づいたことは、承知しているがよい』。
